神戸マラソンが国際陸上競技連盟(IAAF)ブロンズラベルの大会になりました!

第8回神戸マラソン(2018年11月18日開催)が、
国際陸上競技連盟(IAAF)によるマラソン大会の格付け
「IAAFロードレースラベル」の「ブロンズラベル」を取得したと
神戸市より発表がありました。

「IAAFロードレースラベル」には、
「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の3階級があります。
オリンピックと同じでゴールド(金)が最上級の大会になります。
神戸マラソンは「銅」なんや……とちょっと残念?に思いますが、
そうでもないんです。



地方開催のマラソン大会としては上出来といっていいかもしれません。

それというのも、各ラベルには直近のオリンピックや世界陸上といった
公式大会で一定基準以上の記録保持選手を招待
(男女各最低6名、ブロンズは4国籍者以上)することをはじめ、
当日の大会運営やテレビ中継(ゴールドは5か国以上、
シルバーは国内向けに全行程を放映、
ブロンズは国内向けハイライト場面のみで可)など、
いろいろ厳しい認定基準が設定されているからです。

海外の優秀選手の招待やテレビ中継の件だけでも地方は不利ですよね。
「ブロンズ」でもまずまずというわけです。

実際、日本ではマラソン大会が数多く開催されていますが、
「IAAFロードレースラベル」を取得しているのは、意外と少なくて
神戸マラソンのほかは以下の9大会だけです。

2017年日本のIAAFロードレースラベル取得大会

【ゴールドラベル】

・大阪国際女子マラソン
・東京マラソン
・びわ湖毎日マラソン大会
・名古屋ウィメンズマラソン
・高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン
・福岡国際マラソン選手権大会

【シルバーラベル】

・香川丸亀国際ハーフマラソン
・さいたま国際マラソン

【ブロンズラベル】

・長野マラソン

「IAAFロードレースラベル」を取得しても、
ランナーに直接影響することはありませんが、
運営面などにIAAFのお墨付きがあるということで
出場する大会を選ぶ ポイントのひとつにはなりますね。

それに、「IAAFロードレースラベル」は1年更新なので、
格付けを維持するためには、
主催者や関係者は適切な運営努力を続けなければなりません。
このことはランナーのメリットにつながります。

今回の「IAAFロードレースブロンズラベル」の取得を機に
神戸マラソンがさらに素晴らしい大会に飛躍してほしいなと思います。

【参考】
IAAF LABEL ROAD RACES(公式サイト:英語)
IAAF LABEL ROAD RACES REGULATIONS 2018(PDF:英語)

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